2018
カールスバート事業所の第3回の拡張工事を実施し、面積は18,400m²に拡大。新築部分だけでなく、既存のすべてのエリアで大規模な近代化を行いました。その結果、リーン生産方式と多機能な作業環境を備えた世界最大の超音波キャンパスが誕生しました。
2011
Herrmannは、750名のゲストを迎え、華やかなマルチメディアショーで創立50周年を祝いました。Thomas Herrmannと妹のSabine Herrmann-Braussは、両親のライフワークへの感謝の気持ちを込めて、IngeborgとWalter Herrmannに企業年代記「ZEITPUNKTE」を贈りました。
2007
Thomas Herrmannは、米国のHerrmann Ultrasonicsからカールスバートに戻り、CEOとしてグローバルな経営責任を引き継ぎました。Herrmann Groupの海外拡張を主に担当しました。
2000
カールスバートの初の拡張工事:印象的なロタンダ(円形建築物)は、企業のアイデンティティとして定着しました。新しい超音波溶着のラボやトレーニングルームを備え、顧客へのアドバイスに重点を置いています。拡張工事により、面積は当初の3倍に当たる5,200m²に広がりました。
1997
DYNAMIC digital control:世界初の100%デジタル発振器は、最新のデジタル制御技術を採用しています。構成部品の公差、温度変動、経年変化に関わらず、発振器とスタックの相互作用を最適化することができます。
1996
ULTRALINEは、超音波カスタマイズ機の代わりに、大型のプラスチック部品を溶着するモジュール式の標準マルチヘッド溶着装置です。主に、自動車の計器クラスタ、エンジンカバー、ライトなどに使用します。