間欠的および連続的な包装アプリケーションのための多目的発振器 - フルデジタル式ULTRAPACK超音波発振器は、特に高速パッキング装置での使用向けに開発されています。そのマニホールドソフトウェア機能により、溶着プロセスの再現性のある管理が可能になり、可能な限り高いシール品質が得られます。ULTRAPACKデジタルは、ハーマンのPACKLINEモデルの統合部品です。
DataRecorder G3
溶着プロセスごとに150以上のパラメーターを記録・保存・分析:
- 溶着プロセスのグラフと傾向ダイアグラムをリアルタイムで可視化
- イーサネット(UDP)を介したMESシステムでのステータス情報、測定値、リミット、およびパラメーターの通信
- 各種処理を行えるよう、選択したプロセスデータと溶着グラフデータをファイルシステムにエクスポート(CSV、ASCII形式)
- プラグ&記録: ネットワークに接続し、最大16台のULTRA-X世代の発振器のプロセスデータを同時に記録することが可能
- モニタリングされたデータバッファリングによる連続記録で100%のデータ安全性を実現
- 過去に保存されたデータを高速でナビゲート
DataRecorderソフトウェアは、ULTRA-X世代超音波発振器と組み合わせて使用できます。