
素早く簡単なツールの交換
- 独自デザインのホーンと取り付けブラケットにより安定した金属接合を実現
- 全ての作業について正面からのアクセスを可能とした機械設計
- インラインであってもツールの交換が可能
- 正確なホーンの水平出しがわずか数分で可能

装置への組込みと柔軟性
- 既存ラインの置き換えを考慮した左右対象形状のモデルを用意
- 装置への組付け面は右面、左面、もしくは底面
- バリエーション豊富なアンビル
- Fieldbusに対応 (EtherCAT, PROFINET IO, EtherNet/IP)
- 豊富なハードウェアとソフトウェアのオプション (ホーンの冷却機構, 振動子の冷却機構, 接合データ自動転送システム DATA Recorder)
Technical data
HiS VARIO B MODULAR(左右バージョン) | 20 kHz |
最大出力 [W] | 2400 / 4800 |
最大荷重* [N] *at 8 bar | 3500 |
ストローク [mm] | 60 |
外形寸法 (W x H* x D) [mm] | 191x415x345 |
Control Panel | 12" touch screen color |
超音波制御モード数 | 5 |
アプリケーションメモリー数 | 32 |
接合データ保存数(グラフとデータ) | 100 |
外部接続機器対応(オプション) | 4 |
ハーマンが選ばれる理由
超音波金属接合の経験が豊富なスタッフがお客様の製品の開発段階から一緒にプロジェクトに取り組ませていただきます。製品形状やプロセスの最適化、そして最適なパラメータの確立に至るまで、一貫したソリューションをご提供します。
